ニューヨーク・ヤンキースはキャンプ初日の打撃練習にて、田中将大投手の頭部に打球が直撃するアクシデントが発生し、田中の健康状態が大いに心配されました。
田中を襲ったジャンカルロ・スタントンが放った弾丸ライナーは112マイル(約180キロ)だったとのこと。それだけのボールがそのままぶつかれば、当然何らかの支障をきたしてもおかしくはないが一夜明けた5日(日本時間6日)、キャンプ地の本拠地ヤンキー・スタジアム入りしました。
病院で受けた診断は「中度の脳振とう」だと言う事ですがまずは無事に回復することを祈るばかりでです。
それと気にかけていたチームメイトのスタントン選手もなによりでした。

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