アメリカの映画の祭典アカデミー賞の授賞式が開かれ、4部門にノミネートされていた日本の「ドライブ・マイ・カー」が、「国際長編映画賞」を受賞した。
「国際長編映画賞」の受賞が決まった瞬間、会場から歓声が上がり、濱口竜介監督や俳優、関係者たちが抱き合って喜びを分かち合った。
濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」は今回、「国際長編映画賞」のほか、日本映画初となる、「作品賞」、「脚色賞」と、黒澤明監督以来36年ぶりの「監督賞」、あわせて4部門にノミネートされている。
授賞式を前に、濱口監督や西島秀俊さんなど出演者らが、レッドカーペットに登場した。
映画「ドライブ・マイ・カー」主演・西島秀俊さん「たくさんの方に見た、素晴らしかった、応援していると言われて、すごくたくさん言葉や国を超えて映画が伝わったんだと感じてて、非常にうれしく思っている」
映画「ドライブ・マイ・カー」 濱口竜介監督「ようやく実感がわいてきたというか、本当にすごいことだったんだなと、今この場を歩いて感じている。ここまで来たら、一ファンとし、映画のファンとして楽しみたいと思う。(緊張が)高まってきた。ようやく、えらいところに来てしまったという気持ちが強くなってきた」
「ドライブ・マイ・カー」は、日本映画としては「おくりびと」以来13年ぶりとなる「国際長編映画賞」を受賞し、濱口監督は舞台に上がり、「おめでとうございます」と、日本語で喜びを爆発させた。
「脚色賞」は惜しくも受賞を逃したが、授賞式は今も続いていて、このあと、いよいよ「監督賞」、「作品賞」が発表される予定。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

MASK9.COM - FOR YOU, WITH LOVE.