佐野和子:#高橋惠子
31歳、一朗の妻。旧姓は山下。水戸出身。妹がいる。実家は商店を営んでいる。独身時代は人文科学系の専門書の出版には実績のある出版社で校正の仕事をしていた。友人の規子に誘われ野球には興味がないにもかかわらず西京大学のグラウンドに行ったことで隼人と出会った。交際を始めたが東京と名古屋で離れていたため会うために毎週名古屋まで通うほどだったが、別れを決めて一郎と見合い結婚をする。以前は社宅に住んでいたが念願の一軒家を購入した。結婚後も自宅で仕事を続けており、ときおり車で都内の出版社に通っている。気が強く意地の悪い姑との関係に悩む。そして一朗との関係にも疑問を持ち始める。隼人と再会したがよりを戻す気はなかった。しかしだんだんとまわりに知れていき、様々偶然が二人を近づけてしまう。隼人の最初の印象は大きなやんちゃな男の子だった。
佐野一朗:伊武雅刀
36歳。電器会社のNSC技術研究所に勤める課長。和子とは結婚7年目。結婚してすぐにボストンの研究所に出向になった。真面目な性格で浮いたところがない。引っ越し前は浦和の社宅に住んでいた。Aurex SB-M30を所有しておりオーディオが趣味。黒のホンダ・プレリュード(2代目)に乗っている。日経サイエンスを愛読している(挿入歌のレコードプレゼントのアナウンスも担当)。
小山隼人:小西博之
30歳。名古屋の西京大学の野球部出身。学生時代のあだ名は「牛」。妻のみどりとは結婚3年目になり元同僚で、和子と失恋して落ち込んでいた時励まされたことが縁で結婚した。和子と突然連絡が取れなくなり別れの手紙を1通受け取りショックを受け時が経って結婚しても彼女を忘れることができずにいた。近所に住むことになり気持ちが抑えられなくなる。真面目で不正が許せない性格でそれが原因で学生時代は監督と喧嘩し、4年までレギュラーになれなかった。大学卒業後は明光食品に勤めていたが、上司のやり方が気に食わず、やめてしまう。友人の口利きで次の仕事が決まっていたが、上司が手を回し破談にされてしまい無職になる。以前は2人でアパートに住んでいたが、みどりの実家を売って中央林間に家を買うことになったため、口うるさいが義父の日出男には頭が上がらない。名古屋時代の住所は瑞穂区川澄町4-20。箸の持ち方が悪い。赤のホンダ・シビック(3代目)に乗っている。
小山みどり:岡江久美子
28歳。高円寺で生まれ育った。隼人が東京勤務の時に職場で出会い結婚。以前は浜田山のアパートで6年間2人で暮らしをしていたが、中央林間での新生活では満員電車に揺られることが嫌で仕事を辞めた。職を探していたが、米山医院という病院の受付の職を見つけた。隼人が持っていた山下和子からの手紙を気にしていたがそれが和子と隼人が恋人同士だったことに気づいてしまう。バイクに乗っている。隼人との新婚旅行はハワイだったが2人とも肌を焼きすぎてしまった。
西村信行:板東英二
42歳。以前は千葉の団地に住んでいた。5人の子持ち。オフィス機器関連の会社のサンエイ事務機器に勤めている。千佳と不倫しており、如才ない性格。大阪出身。営業部勤務で学生時代はハンドボール部に所属していた。合宿の移動中の汽車の中で高校生だった洋子と出会い、文通を続けた。大阪と仙台で離れていたが休みには夜行に乗って会いに行っていた。これが縁でその後結婚した。
西村洋子:#篠ひろ子
38歳。信行の妻。仙台出身。適当な性格で片付けができない。他人の行動を監視しておりわざとゴミの日でない日にごみを出したり何かと面倒を起こす。当初ははっきりと物を言うインテリの和子が気に食わず、由利と一緒に陰口を叩いていたが和子と隼人の関係を知ると変わり始め、町田のスナックで歌うようになる。スナックのマスターと恋仲になるが、和子の機転で一線を越えることはなかった。当初はインテリの和子を毛嫌いしていたが本当の和子を知ることによって仲を深めていく。
川久保弘:竜雷太
44歳。酒好き。スポーツ用品会社、HOKUYO SPORTSに勤める。総務課長。照美との離婚後、19歳年の離れた由利と再婚した。しかし別れた妻に公一の相談と称してよく会っている。頼りない性格で今でも照美に叱られている。
川久保由利: #キャンディーズ #スーちゃん
25歳、弘の妻。旧姓は藤井。夫とはかなり年が離れており自分で決断ができずいつも母に電話して相談していた。引っ越しの際も近所のあいさつ回りや転居届の提出も母に付き添ってもらっていた。引っ越し後ゴミ出しの問題では仕事中の弘にくじ引きで決めていいか相談した。弘とケンカするとすぐに実家に帰ってしまう。義理の息子公一との関係に悩んでいたが、照美から妻としても母としても資格がないと糾弾されるとやる気を出し、努力をするようになった。母はゴルフの練習場とブティックとドライブインを女手一つで経営している。独身時代から母のゴルフの練習場を手伝っており、そこに来ていた弘と出会い結婚した。しかし本当はあまり母を好いていない。当時読売ジャイアンツに所属していた篠塚利夫のファン。
服部桃子:香坂みゆき
23歳。一朗の会社の部下。自由奔放な恋愛観を持ち一朗を誘惑する。自宅にも訪れたことがある。
大石千佳:#志穂美悦子
29歳。信行の愛人。千葉の理容院、BARBERタナベで働いていたが、信行が中央林間に越したことで彼女も駅前のスナックでの職を見つけ越してくる。そのスナックに男たちが仕事帰りに立ち寄るようになった。
新田照美:#佐藤友美
41歳。弘の元妻。ファッションアドバイザーとしてテレビに出演している。気が強く、頼りない由利について糾弾した。しかし本当は孤独である。自身のテレビの発言と実際の照美とはかけはなれており、見ている弘につっこまれている(例・離婚はお互いの意思を尊重した→大泣きして別れたくないと言った、パリでは靴をとても大切にする→海外には行ったことがない、など)。
編集長:長塚京三
和子が以前勤めていた出版社の編集長。隼人と和子の昔話を第三者から聞き出す。
山崎秀太郎:泉谷しげる
36歳。北海道から単身赴任中のサラリーマン。帰りのロマンスカーの中で男たちがよく出会う。千佳が勤めるスナックにも現れる謎の男。
小林:アパッチけん
隼人の学生時代の仲間。独身で曳舟のアパートに住んでいる。隼人は家を出ると居候する。
西村美帆:矢野有美
西村家の長女。高校2年生であるが大人びている。由利の弟と付き合うようになる。
西村信一:新井紀一(当時・ジャニーズJr.)
西村家の長男。中学2年生。功二といつも喧嘩をしている。川久保家の公一とはあまり仲が良くない。
西村功二:山田裕史
小学5年生。信一といつも喧嘩している。
西村小春:甲斐みどり
小学2年生。千葉から引っ越すのが嫌で引っ越しの日も泣いていた。
佐野伸代:青木和子
一朗の母。58歳。母一人で息子を育てたためか性格はかなりきつい。そのため嫁の和子には息子を取られたように感じており嫉妬している。みどりの父の深沢とは犬猿の仲で、年寄扱いされることを嫌っている深沢にわざと老人会の案内を渡したり底意地が悪い。家賃と食費を毎月一朗夫婦に渡しておりそれを普段は和子に渡しているが和子に気に入らないことがあったときはわざと和子のいるところで一朗に和子に渡してくれと言って差し出したりする。最後には和子の不義の証拠を見つけ追い詰めて家から追い出す。一朗夫婦が結婚した当初は同居をせず一人で暮らしていた。その頃は若返りをしようとして派手なブラウスを買ったりしていたが、結局袖を通さず、5-6年経って和子に押しつけた。その後心臓を悪くしたため同居することになり現在にいたる。かわいさゆえに孫の梓に不用意におもちゃを買い与えたり、夕食前にお菓子を与えたりと和子を悩ます。カウンセラーで老人ホームをまわる仕事をしている。
佐野梓:野竹和子
佐野家の長女。5歳。幼稚園に通っている。
川久保公一:内海光司(当時・イーグルス)
川久保家の長男。父が若い母と結婚したことに悩む。喘息持ちであまり健康ではない。原因不明の腹痛で入院する。
西村家の信一とは同級生だがあまり仲が良くない。痴漢の犯人に疑われたが犯人ではなかった。
藤井勝志:宇治正高(当時・イーグルス)
由利の弟。西村美帆と付き合うようになる。
深沢日出男:土屋嘉男
みどりの父。61歳。5年前に妻を亡くしている。高円寺の自宅を売ってみどり夫婦と同居することになった。元商社マンで三井商事に勤めていた。ロンドン滞在経験がある。その頃からオートバイを乗り始め30年になる。うだつの上がらない隼人にいらいらしておりかなりきつい調子で叱る。以前の自分の家を売った金で家を買ったことを何かにつけては話す。しかし決して悪人という訳ではなく、隼人が上司の不正を告訴して会社を辞めた時はみどりに隠れて褒めたりする。隼人と和子の件がまわりに知れてしまってからはどうにか娘夫妻の仲をとりなそうとして心優しい父の顔を見せる。佐野伸代とは電車内での席の譲り合いの件で喧嘩をしてから犬猿の仲。同居前はホンダのバイクに乗っていた。
早苗:山本千代美
一朗の部下で桃子の同僚。
松村幸江:福島麻矢
第1話に登場。佐野家が以前に住んでいた浦和の社宅の3軒先に住んでいた。引っ越しの前日に段ボールを持ってきて嫁としての和子を褒める。
マンションの住人:佳島由季
転居の際に川久保家が捨てたごみに文句を言いに来た。
西京大学元野球部員:市川勇、鈴木正人、井上智昭、富田誠
第3話に登場。隼人の同級生。
アナウンサー:根津裕忠
第1話で照美の出演した番組の聞き手。
ロマンスカースチュワーデス:樫本知永子
第2話と第6話に登場。当時ロマンスカー内で提供されていた「走る喫茶室」のサービス係員。
アナウンサー:細川礼子
第2話に登場。
女子社員:玖世美紀枝
第3話に登場。
ロマンスカースチュワーデス:谷本晃子
第3話に登場。
蒲田刑事:村越伊知郎
第6話に登場。
小林婦警:清水めぐみ
第6話に登場。
主婦:西坂和子 加藤陽子
第6話に登場。
クラブの主任:上地雄大
洋子が勤めたクラブのマスター。洋子が不倫する気はないと告げると逆上し彼女を殴ったため顔にあざができてしまった。
ギタリスト:尼崎勝司
第7話に登場
ピアニスト:鎌田仁
第6話と7話に登場。

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