【中山功太】
中山 功太(なかやま こうた、1980年6月24日 – )は、日本のお笑い芸人。 吉本興業東京本社所属。大阪NSC22期生。R-1ぐらんぷり2009優勝者。歌ネタ王決定戦2015優勝者。17 Liveのライバーとして配信活動中。

★来歴
幼少期よりテレビで『吉本新喜劇』を見ていた。小学2年生の時に『吉本新喜劇』が芸人を志すきっかけとなる。
2001年7月6日に佐藤康資。とのコンビ「7」を解散。7月28日、8月17日の舞台には「中山功太」としてピンで出演した。
2003年8月、ダイアン、麒麟、ヘッドライト、笑い飯、レギュラー、千鳥、とろサーモン、天津、アジアン、ミサイルマンらとともにbaseよしもとのリニューアル時に新タレントプロデュース組に所属した。
『M-1グランプリ2004』にネゴシックスとのコンビ「たばこ」として出場し、3回戦敗退。
父親はかつて会社を経営しており、実家は27LDKKK+トイレ4つ+お風呂2つで自分用のメディアルーム、サウナなどを持っており、車はベンツなど4台所有というお金持ちだったため、セレブ芸人として『浜ちゃんと!』(読売テレビ、2004年11月12日)『世界バリバリ★バリュー』(毎日放送、2005年6月7日)、『くるくるドカン〜新しい波を探して〜』(フジテレビ、2006年4月22日)、『アメトーーク!』(テレビ朝日、2007年2月1日[4])、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ、2007年10月2日[5])などに出演したことがある。 (現在は父親の会社は倒産し、実家の大豪邸も売却。中山は芸人だけでは食べていけないため、アルバイトもしている。)
2008年4月にbaseよしもとを卒業。
2年連続4回目の決勝進出を果たした2009年の『R-1ぐらんぷり2009』では、「時報」のネタで683点をマークし、優勝した。しかし当時、大阪の帯番組のレギュラーや舞台の稽古が入っており、テレビ局からのオファーをほぼ断らざるを得なかったため、東京進出は見送られた。2010年3月4日の生放送を最後に帯番組から卒業し、同年3月30日の単独ライブをもって大阪を離れ、東京に活動拠点を移す。以降、ルミネtheよしもとなどに出演。
2012年の『R-1ぐらんぷり』記者会見にて、東京進出に失敗し、週5日でアルバイトしていることを明かす。2012年4月からYouTubeにてネットラジオ「愛で世界を埋め尽くせ」の放送を開始。
2012年9月21日、新宿ネイキッドロフトにて開催された中山功太トークライブ「オールナイト ネイキッド ブルースvol.14」内にて「負ければ芸人引退」という条件の元、麒麟・川島と大喜利対決をし、客の投票の結果27票対23票で敗北。本人のツイッター及びブログにて約束通り芸人を引退すると宣言したが、その後、会社と話し合った結果、芸人ではなくタレントとして再スタートをすることが決定し、「輝照亭小唄」としてアマチュア落語、「THE SHINING BABIES」のボーカル・シャイニングとして趣味のアマチュアロックバンドの活動も行い、芝居にも積極的に挑戦していくとした。
2015年の『歌ネタ王決定戦2015』では、COWCOWと476点の同点優勝を飾り、COWCOWと共に3代目歌ネタ王になった。決勝では演歌歌手のような扮装で、どんなスターもきっとこんな苦労をしているはずという架空の苦労話を哀愁漂うフォーク調のメロディに乗せ、語尾にアクセントをつける歌い方で、1本目は「レディー・ガガ」2本目は「レオナルド・ディカプリオ」を披露した。『歌ネタ王決定戦2015』で披露したネタのフォーマットは、大泉逸郎の「孫」から着想を得て作った。
2017年4月から半年間、FRESH LIVEの隔週番組「囚人大喜利α」に出演した。
2020年、クラウドファンディングを通じ「365日生放送のお笑い番組を作りたい」という企画に挑戦し達成[24]。自身のYouTubeチャンネルにて放送を開始するが、緊急事態宣言の発令に伴い4月8日以降収録を中断。

★人物
幼少期に『伝染るんです。』を読んだことがきっかけで、吉田戦車に影響を受け漫画家を目指したこともあったが、画力が上達しなかったため断念した。
西澤裕介(ダイアン)と岩部彰(ミサイルマン)とは親友である。
ネゴシックスと久保田和靖(とろサーモン)とは戦友である。
ネゴシックスのことは同期で同じピン芸人のためライバル視している。
尊敬する先輩はバッファロー吾郎、お気に入りの後輩はジャルジャル。
バッファロー吾郎からの「君は面白い」との評価や、千鳥からの「ワシらはダウンタウンになるから、お前は明石家さんまさんみたいになれ」という言葉に勇気づけられながら、お笑いを続けてきた。
兄が一人いる。
母親は大阪NSC36期生ピン芸人のアケミ・シャイニングである。
Mr. Childrenのファン。
2001年7月に作成された中山公認のプロフィールでは趣味に「ロック鑑賞」を挙げており、オススメのものは?との質問に「バンドでは、ゆらゆら帝国。あと黒沢清の映画。」と回答している。

★芸風
漫談・あるあるネタ・一人コント・音響を使ったネタ・ホワイトボードを使ったネタ・フリップやスケッチブックを使っためくり芸ネタなど、守備範囲は広い。
「受験対策」「50音漫談」「アルファベット漫談」「対義語」「類義語」「形容詞」「物の数え方」「言い換え辞典」「早口言葉」「せっかくだから」「年号」など多数あるフリップネタの一つである「対義語」のネタに代表される、ワードセンスを生かした言葉遊びを得意としている。テレビで披露されたことのあるフリップネタには、「対義語」の他にも「早口言葉」などがあり、テレビで披露されたことのある漫談には、「一人マジカルバナナ」「一般人のモノマネ」などがある。『エンタの神様』で披露されたことのあるネタには、主に「DJモンブラン」「対義語」「時報」があり、 お笑い評論家のラリー遠田は、「中山功太という芸人の最大の持ち味は世の中に対する皮肉っぽい目線である。彼のネタ作りの根底には、世間をあざ笑うシニカルな批評眼が潜んでいる。」と分析し、「受け手側の意地悪な視点から切り取られた『あるあるネタ』は、彼にしかできないオンリーワンの芸風である。」とも評価している。
本人は「食いっぱぐれる事はないから好き勝手やっていく」とのことで、社会的に不適切な話題や表現を用いた(ブラックユーモア)が多いため、一般メディアに流れづらい。本人もそのことを自虐している。

【ギャロップ】
ギャロップは、林 健と毛利 大亮からなる日本のお笑いコンビ、漫才師。2003年12月結成。吉本興業大阪本社所属。M-1グランプリ2018ファイナリスト。
キャッチフレーズは「飛躍離脱の輪舞」。

★メンバー
・林 健(はやし たけし、1978年5月17日 – )ボケ(時にツッコミ)・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
大阪府大阪市出身、大阪府立今宮高等学校卒業後、NSCに20期生として入学したが中退。フリーターを経てNSC22期生に再入学している。
身長162cm、体重72kg。血液型A型。
黒田有(メッセンジャー)に気に入られている。林は黒田率いる「黒田会」の一員であり、黒田が特に頻繁に誘いを入れるほど。林が初テレビ出演を果たしたのはごきげん!ブランニュ(ABCテレビ)で、それは黒田の紹介からであった[要出典]。
競馬好きであり、子供の名前にも「駿」の字を使いたいと考えていた。
フリーアナウンサーの山本浩之に容姿が似ている。その山本とは『ちちんぷいぷい』の「ヤマヒロの京都美山里山ぐらし」で共演。
2010年7月7日に会社員の女性と入籍、2014年には第1子が誕生している。
フットサルチーム「FC林」のキャプテンを務める。
チャーハン好きで芸人仲間を集めてチャーハン同好会を設立している。「チャーハン林」というYouTubeチャンネルで芸人とのチャーハン食べ歩き動画を配信している。

・毛利 大亮(もうり だいすけ、1982年4月11日(38歳) – )ツッコミ(時にボケ)担当、立ち位置は向かって右。
京都府出身。身長180cm、体重65kg。血液型A型。大阪NSC21期生。
前のコンビ「ツインズ」(元松竹芸能のツインズとは無関係)時代は、10ヶ月連続でプレステージ決勝へ上がる大記録を樹立したが、当時の相方が「しばらく休みたい」と言ったため解散。その後、林に誘われギャロップを結成した。
2006年のオールザッツ漫才以降は谷村新司のものまねを披露することが多かったが、趣味のDJ経験を活かしてキャップを後ろに被りサングラスをかけDJ風に喋る胡散臭いラッパーをすることが多い。R-1ぐらんぷり2007では「DJケリー」の名で、谷村のものまねをするスタイルで2回戦進出。
林より年下だが、16歳の頃からNSCに入ったため先輩である。
2015年1月7日に後藤輝基(フットボールアワー)主催の食事会で知り合った一般女性との結婚を発表。

★来歴
2004年、コンビ結成。コンビ名は、近くに『週刊Gallop』があったことから競馬好きの林が名づけた。
2008年1月にbaseよしもとの「ガンガンライブメンバー」に昇格。
2008年4月6日の「ガンガンライブFINAL」を最後にbaseよしもとを卒業。
2018年、後述の通りラストイヤーにしてM-1グランプリの決勝に初進出するも8位となる[5]。
2019年4月25日に初のなんばグランド花月での単独ライブ「観に来てください」を開催する[6]。
★芸風
口喧嘩のようなしゃべくり漫才を持ち味とする。
漫才のツカミは「林が客席を見渡して笑い、『みんな生えすぎちゃう?』と言う→毛利が『お前が抜けすぎやねん!』とツッコむ」というパターンが定番。また「毛利が林の頭を見て『なんでそうなってん?』と聞く→林が『朝時間なかったんや…』と答える→毛利が『関係ないがな!!』とツッコむ」パターンもある。最後のオチで気まずい余韻を残すパターンも多い。 
結成当初はハゲの掴みは一切していなかった
★エピソード
2016年12月29日放送の『お騒がせニュース2016 よしもと芸人100人 しゃべっても大丈夫』(関西テレビ)の『お前ら仲悪いんちゃう!? 解散しそうなコンビはどいつだランキング!』では毛利がDJばかりやっていることや、毛利がチャラくてイラッとする、毛利の格好つけている部分が相方の林も嫌なのではないか、などの声が上がったという理由で1位となった[7]。
本当に解散寸前まで行った時があり、その年の賞レースで結果が出なかったら解散と決めて挑んだが全く受けずこのまま終わるのは違うと思い解散は撤回された
出囃子
DOPING PANDA「Hi-Fi」

司会:陣内智則 ケンドーコバヤシ
出演:かまいたち,,見取り図,2700,和牛,もう中学生,藤崎マーケット,インポッシブル,GAG少年楽団,リー5世,増谷キートンケンドーコバヤシ,クロスバー直撃,レイザーラモンRG,ミサイルマン,なだぎ武,銀シャリ,天竺鼠,スーパーマラドーナ,アキナ,野性爆弾,ジャルジャル,他多数

M-1グランプリやR-1ぐらんぷり等の全国区の賞レースよりも粗くて面白いかと思います。
今では有名になった芸人さんも数々登場します。

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