神木隆之介インタビュー/映画『桐島、部活やめるってよ』

学校一の人気者であるバレーボール部のキャプテン桐島が部活をやめる!? そんな噂が飛び交う高校を舞台に、翻弄される生徒たちの姿を描いた『桐島、部活やめるってよ』は、第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウによる同名小説の映画化だ。帰宅部男子や女子グループ、文化部の面々など、立場が異なるキャラクターの視点からひとつの出来事を追い、学校内での上下関係や思春期ならではの人間関係を描き出している。

面白いのは、噂の中心人物である桐島は不在で、主演の神木隆之介は、桐島には1番遠い存在のクラスでも地味な“映画部の前田”役であるということ。ゾンビ映画を撮ることに情熱を傾け、桐島騒動とは無縁の校内の“下”グループにいる前田役を演じた神木に、作品への思いや撮影中のエピソードを聞いた。

──神木さんは前田と年齢が近く、映画が好き、という共通点があります。ご自身では、前田と似ている点、似ていない点はどこだと思いますか?

神木隆之介:まず違うところは、前田より自己主張があるということ。あんなにおとなしくないです。共通するところは、こだわりを持っているところですかね。前田は自分の作りたい映画を先生になんと言われようと撮るという揺るぎない目標や覚悟がありますが、そこに共感できました。

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