Memory of Takayo    高代覚書
    
     #6 黒髪  
      地唄・三味線 下野戸亜弓
      笛      鳳聲千晴
      鳴物     堅田喜三代
             福原千鶴

メメントC公演で幾度も再演されてきた「彼の僧の娘ー高代覚書」
その作者でもあり演出家の嶽本あゆ美さんに依頼されて、舞台音楽を手掛けました。最初は嶽本さんが弾くというので、三味線での簡単な曲を作りましたが、大きな劇場で公演をするというので、琴、鳴物、笛、三味線・・・と楽器を増やし、劇場音楽として生まれ変わりました。

2020年12月に座高円寺にて上演された際に、作曲・作曲である堅田喜三代、筝曲作曲、編曲 下野戸亜弓、笛作調の鳳聲千晴、そして一緒に演奏してくださった福原千鶴とともに、この音楽の演奏動画を撮影して皆様に聴いていただこうということになりました。

芝居で演奏した曲の中から厳選して11曲。
一曲づつアップしていきますが、全曲通しての動画もいずれアップしたいと思っております。

琴と笛と鳴物での音楽が、この激動の時代を背景とした芝居を、品よく仕立てています。

お芝居のどんな場面か感じていただけるように、演奏動画に入る前に、少し言葉を足しました。ほとんど嶽本さんの台本通りにしましたが、字数の多いものや、言葉が繰り返されているものは省きました。

動画編集は 堅田喜三代が行いました。
サムネイル画像の背景は Color-full Days(http://seazon-freeillust.com)
様よりお借りしました。

(以前にUPしている「黒髪」とは別バージョンです)

「彼の僧の娘ー高代覚書」作・演出 嶽本あゆ美
~あらすじ~
明治末期におきた大逆事件で無実の罪に問われ、自ら命を絶った僧侶高萩懸命には一人の娘がいた。寺を追われた娘は芸者となって「高代」を名乗り、父の祈りに支えられ、激動の大正・昭和を生き抜く。その彼女を監視し続けた特高警察の語る「一人の女の物語」

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