サッカー元日本代表の三浦知良選手が三重県鈴鹿市のチームに期限付きで移籍することが決まりました。 “キングカズ”の移籍に、早くも地元のファンは盛り上がっています。
言わずと知れた、日本サッカー界の生きる伝説、“キングカズ”こと三浦知良選手(54)。
11日、J2の「横浜FC」から、兄の泰年さんが監督とゼネラルマネージャーを務めるJFLの「鈴鹿ポイントゲッターズ」へ期限付きで移籍することが発表されました。
「鈴鹿ポイントゲッターズ」が所属するJFLは、将来のJリーグ入りを目指す、いわゆる4部リーグです。
昨シーズンは1試合の出場にとどまったものの、オフには、すぐさま現役続行を表明した三浦選手。
Jリーグを含む、複数のクラブが獲得に動いたものの、実の兄である泰年さんが監督を務める鈴鹿への移籍を決断しました。
鈴鹿市の美容室店長は興奮…そこに偶然ポイントゲッターズの選手が来店
三浦選手の移籍は、背番号「11」にちなみ、11日の午前11時11分に発表されました。
鈴鹿市にある美容室の店長の南部剛志さんは、「鈴鹿ポイントゲッターズ」の熱狂的なサポーターです。
11時11分の発表に興奮を隠せない様子でした。
「やばいっすね!これはやばい!震えますよ!めっちゃ緊張しますね、まだ会ってもいないのに緊張する(笑)」(Leap hair 南部剛志店長)
取材中、このお店の常連客という「鈴鹿ポイントゲッターズ」の中村侑人選手(30)が偶然来店、早速、三浦選手とチームメイトになることについて聞いてみました。
「小学生の時からずっと見ていた憧れのスター選手なので、そのスター選手と同じチームメイトになるのが奇跡のような状況ですけど、チームメイトなので共に上を目指す仲間として頑張っていきたいなと思います」(鈴鹿ポイントゲッターズ 中村侑人 選手)
移籍先では騒動も…
一方、昨シーズンは4位だった移籍先の鈴鹿では、ある騒動が起きています。
2021年、元役員の男性から「チームに八百長試合などの不正行為があった」と指摘され、7500万円の金銭要求を受けました。
チーム側は、元役員に2500万円を支払いましたが、「ウソの情報を拡散されることを恐れて」だったとしています。
チームは「元役員の指摘する不正行為は事実ではない」とし、金銭要求について、警察に被害相談をしているということです。
もし三浦選手が来店したら…「震えてカットどころではない」
こうした騒動のなか、飛び込んできたスーパースターの入団。
「カズが来たこということは、騒動もクリアしているのではないかと思いますけど…。そういうすっきりした状態じゃないと大物は来ないと思います」(Leap hair 南部剛志 店長)
ちなみに、南部さんの美容室では今後、三浦選手の入団を記念したキャンペーンを考えていると言います。
「盛り上げるためにも、背番号11にちなんで子どものカット11円とかやりたいですね。正式には決まていないですけど、なにかやりたいとは思います」
もし、三浦選手がカットに来店したら?と聞かれると、南部さんは「見ただけで震えると思う。カットどころではないと思います」と話していました。
選手いきつけの飲食店では「11%オフで!」
こちらは、「鈴鹿ポイントゲッターズ」の選手いきつけの飲食店「飲家亭国ビルガバンバ」です。
こちらの店でも、三浦選手の入団を記念してキャンペーンを考えていました。
「鈴鹿によく来てくれたということで、まず第一弾として1月中、お会計よりカズさんにちなんで、11%オフを予定しています」(「飲家亭国ビルガバンバ」田中智成オーナーシェフ)
13日から1月31日までの間、「キングカズ」の合言葉で、背番号にちなみ11%オフのサービスが受けられるということです。
JFLのシーズン開幕は、3月13日。
三浦選手は鈴鹿への移籍について「鈴鹿でプレーする機会を与えていただけたことに感謝し、ピッチ上でクラブの勝利に貢献できるよう努力していきます」コメントしています。
(1月11日 15:40~放送メ~テレ『アップ!』より)

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