13日、新たに206人の新型コロナウイルス感染が確認された東京都。
午後1時から開かれたモニタリング会議に出席した小池都知事は、「夏休みの真っ最中でありますけど、ウイルスは夏休みがございません」と述べ、感染状況について、依然として厳しいとの見方を示した。
この状況を食い止めようと、東京都が飲食店などに求めるのが、感染防止徹底宣言ステッカー。
しかし、このステッカーを貼っていた江戸川区のフィリピンパブで、従業員と客、あわせて8人の集団感染が発生。
ステッカーの意義が問われていることについて、小池都知事は、「感染の拡大防止策を講じていないのに貼っていた、というのではなく、逆にそれを貼って、そのうえで休業までしていたということなので、その点については、ファクトとしてお伝えをしておきます」と反論した。
そして、あの“おなじみのフレーズ”を使い、あらためて、都民に自粛の呼びかけ。
小池都知事「今年は『この夏は特別な夏』と申し上げています。旅行、帰省、夜間の会食、遠くへの外出、お控えください」
帰省や遠出などを控えるように呼びかけられた、“特別な夏”。
東京の人々は、どこで、どう過ごしているのか。
取材班は、銀座の街で人が集まっている場所を発見。
宝くじ売り場の前に、長い行列ができていた。
さらに、東京入国管理局にも、建物を囲うように長い列ができていた。
ネパール出身の男性は、3時間並んでいるといい、「多分、コロナの影響でこんなことになっていると思います。暑いですね。暑いけどしょうがないです」と話した
一方、遠出を避けてお盆休みを楽しむ人に人気の場所の1つが、都心にある、東京ドームシティ アトラクションズ。
水しぶきを豪快に浴びるアトラクション「ワンダードロップ」。
水にぬれるため、マスクを外しての乗車が可能。
そのため、ほかのグループとの相乗りなどは避けるといった対策がとられていた。
さらに、猛暑にはうれしい、極寒を体感できるアトラクションでも、密を避けるため、入場を1組ずつに制限していた。
来園客は、「冷たくて寒くて、ちょー楽しくて、最高です」、「(すねが)若干凍ってる。凍ってます」、「何も見えないです」、「(パパのめがねどう?)なんかやばい」などと話した。
体感温度だけでなく、心までもひんやりしそうなアトラクションが、「怨霊座敷」。
床の下に女性の遺体が埋められた家を舞台とした、新感覚お化け屋敷。
売りの1つが、靴を脱いで入り、素足で感じる恐怖。
このお化け屋敷でも、客が入る間隔を空けるなど、徹底した感染対策が行われている。
さらに、感染対策のため、ゴム手袋を着けることが義務付けられている。
こうした対策は、お化け屋敷でボタンを押すこともあるため。
東京ドームシティ アトラクションズ・森光健太さん「消毒作業ですとか換気作業、安全な運営のため作業しているので、ぜひお越しくださると幸いです」
感染予防の徹底が求められる、特別な夏。
楽しみを提供する側にも模索は続く。
(2020/08/13)
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#海老原優香
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