元SKE48のメンバーでタレントの矢方美紀さんは2018年4月、乳がんの手術で左の乳房をすべて摘出しました。今は、がん細胞の増殖を抑えるホルモン療法を受けながら、再開した仕事に向き合っています。そんな中、矢方さんは左乳房を再建しないことを決めたといいます。思い切った決断の背景にあった、手術後の心境の変化とは。昨年11月に始まった、自身を主人公にしたウェブ漫画サイトでの連載についても尋ねました。
――漫画「27歳のニューガン・ダイアリー ~ボクの美紀ちゃんが乳がんになった話~」(作・冬川智子 講談社)の連載が始まりました。どんな内容ですか。
 主人公は私で、手術や抗がん剤治療などの「その後」が舞台です。病気についてはこれまで、NHKの番組や本で明かしてきました。漫画では、今の私がどんな生活を送っていて、どんなことを日々考えているのかについて描かれています。
【詳しくは】https://www.asahi.com/articles/ASMDS2J8VMDSUEHF001.html?ref=youtube
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