俳優の窪塚洋介さんなどが登壇し、絹産業や絹製品の未来について考えるトークイベントが群馬県桐生市で開かれました。
トークイベントには、シルクアパレルや化粧品の企画販売などを手掛ける「NEXTNEWWORLD」の高嶋耕太郎社長と俳優の窪塚洋介さんの桐生市の荒木市長の3人が出席しました。
このイベントは、「NEXTNEWWORLD」が今後展開していく国産シルク製品の第一弾としてシルク石鹸が先行販売されたことをきっかけに行われたものです。高嶋社長は、世界のシルク生産量が30年で2倍以上となる一方、日本の生産量は97%減少していることなど、日本の絹産業が危機に直面していることを紹介し、この状況を打破するために、国産シルクを守るプロジェクトを立ち上げたと説明しました。
窪塚さんは、「持続可能なカルチャーを追い求めることがかっこいいとなってきている。かっこいいからこそ使いたいという新しい理由が生まれてくる」と絹製品の可能性について触れました。このほか、窪塚さんは、桐生市に父方の実家があることを紹介し、子ども時代のエピソードを披露するなどして会場を盛り上げていました。
「NEXTNEWWORLD」は、現在、都内に本社を構えていますが、今月中に桐生市内に移し、国産シルクを守るプロジェクトを加速させていきたいとしています。

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