コッツウォルズ地方の小さな街を歩く旅の後編。
北部の2つの街、ウィンチコムとチッピング・カムデンを訪ねました。

蒸気機関車が走るウィンチコムには、ゴチック様式の教会や庭園がみごとなスードリー城が。 お肉屋さんによると、ここは人々が働き、生活するワーキングタウンだとか。 一方チッピング・カムデンには、わらぶき屋根やこの地方特有の岩でできたハチミツ色の石壁が美しい、絵本から抜け出したような家並みが続いていました。 2つは異なる雰囲気を楽しみながらの街歩きです。

語り:牧瀬里穂
撮影:2009年5月

MASK9.COM - FOR YOU, WITH LOVE.