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映画『Arc アーク』が25日より全国ロードショー。原作は21世紀を代表するSF作家ケン・リュウの傑作短篇小説「円弧(ルビ:アーク)」(ハヤカワ文庫刊)。主人公・リナに扮するのは芳根京子。一人の女性の17歳から100歳以上を生き抜くという、キャリア史上最難関の役どころを繊細かつ大胆に演じきった。その他、リナが勤めるエターニティ社の責任者エマに、寺島しのぶ。エマの弟で天才科学者である天音役に、岡田将生。さらに、物語の重要なカギを握る人物を、倍賞千恵子、風吹ジュン、小林薫。
この度本編映像が解禁された。映像は、リナ(芳根京子)が所属するエターニティ社が、社を挙げて開催した年越しパーティシーン。遺体を美しいまま保存するプラスティネーションの技術で生み出された〈ボディーワークス〉が普及し、大きく飛躍したことを祝う大きな宴だ。師であるエマ(寺島しのぶ)から受け継いで社を代表する〈ボディーワークス〉アーティストへと成長し、飛躍の立役者となったリナを囲み祝杯を挙げる。19歳のおかっぱ頭で服装にも無頓着だった少女から一変、30歳を迎えたリナは、美しく洗練された女性へと変貌と遂げていた。華やかに装飾された会場には、リナが手掛けた〈ボディーワークス〉も展示され、会場中から大きな賞賛を受けるが、リナは、会場にいないある人物の姿を探していた。普段の芳根の明るく可愛らしいイメージとはまた別の、会社の代表としての貫禄を感じさせる美しい大人の魅力を放つ姿と、ロケ地にもなっている香川県庁東館の印象的な壁画を存分に活かし、まるで異国の映画のように細部までこだわり抜かれた美術への本気度が分かる映像になっている。

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