縁あって、約100年分の「歌劇」や「宝塚GRAPH」、本公演の100年分の脚本を読む機会を得ました。そこから見えてきたことを元に、お話していきたいと思います。
第6回は「コメディと宝塚歌劇」についてです。
●宝塚歌劇の初期のコメディではアナトール・フランス、モリエール作品を上演●戦後になり減少傾向に●宝塚歌劇のコメディの再演は希少で名作間違いなし●私利私欲から始まるコメディ『メランコリック・ジゴロ』と『再会』●ロマンテックなコメディ『PUCK』と『めぐり会いは再び』●名作ショー『ノバ・ボサ・ノバ』の影響●海外ミュージカルへの流れ
■取り上げた作品
『唖女房』(1918)原作アナトール・フランス
『守銭奴』(1921)原作モリエール
『ノバ・ボサ・ノバ』(1971・72・76・99・11)
『PUCK』(1992、2014)
『メモリーズ・オブ・ユー』(1992)
『メランコリック・ジゴロ』(1993、08・中日、10・全ツ、15・全ツ)
『ラ・ノーバ!』(1993)
『再会』(1999、02・全ツ、09・全ツ)
『めぐり会いは再び』(2011、12)原作マリヴォー
『ガイズ&ドールズ』(1984、2002、2015)
『ミー&マイ・ガール』(1987、95、08、09・梅芸、13・梅芸、16予定)
『雨に唄えば』(03・日生、08・梅芸)
『アーネスト・イン・ラブ』(05・梅芸・日生、15・国F、16・梅芸・中日予定)
『コパカバーナ』(06・梅芸・博多座)

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