どうして施設に入れたの?
帰りたいと言ってるのに
というコメントをたくさんいただきました。
叔母の気持ちに寄り添って考えていただき
ありがとうございます。
この動画は2年前となります。
約1年半後、叔母はこの施設で骨折してしまい、入院を経て退所・・・
現在は老人保健施設(リハビリを目的とした施設)におります。
そして今はまた叔母にあった施設探しをしています。
たくさんのコメントをいただき、気持ちが追いつかず、この動画は非公開にしていた時期もありました。
色々なことがありましたが、今は穏やかに笑顔もあるしまた悩みもある…そんな日々を送れています。
入所当初はこんな事もあった・・・という思いも込めて動画を公開しています。
息子が亡くなったことを忘れてしまう叔母に、
「もう死んじゃったんだよ」とその都度説明していた私に
「そんな風に言うもんじゃない💢」「否定しないでちゃんと聞いてあげて」
と教えてくれたのは動画を見てくれた方からのコメントでした。
コメント欄の意見を取り入れながら叔母と接してゆくうちに
私も叔母も穏やかに接することができてきた気がします。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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YouTube投稿と施設入所までのいきさつとなります。
(長文で申し訳ありません。もしよろしければお読みいただけたら幸いです)
施設入所に至るまでのいきさつです
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叔母はご主人を亡くしてから10数年ずっと一人暮らしをしていました。
一人息子とは離れて暮らしていました。
叔母は「一人暮らしが出来なくなったら施設に入る。息子はマンションだし、迷惑はかけれないから」と話していました。
その一人息子が突然亡くなりました。
一番近い身内は姪の私一人となりました。
(叔母と私は数年間会っていなかった)
叔母は一人暮らしを続けていましたが、
家賃滞納から始まり、お金の計算が出来なくなる、ゴミ出しができなくなる、ストーブがつけられなくなる、買い物にいけなくなる、トイレを失敗してしまう(オムツもしていない)、
まるで階段を転げ落ちるように状態が酷くなりました。
尿臭まみれの寒い家の中を這って生活していても
叔母は自分で一人暮らしができていると思っていました。
その叔母の一人暮らしを通いながら支える事はたかが1か月半で私がパンクしました。
ケアマネさん探しから契約、ヘルパーさんに来てもらえるようにしても、
残りの日は仕事の後叔母の家の掃除、食事の買い出し、、、
家に帰ると自分の子どもたちにごはんを作る時間と余力は残っておらず、
牛丼、お弁当の日々が続きました。
遠方の親族に伝え、叔母同席のもと話し合いました。
親族一同何よりも火災で人様に迷惑をかけてしまうことを心配しました。(叔母はタバコが大好きなヘビースモーカーばあちゃんです。)
トイレを失敗してしまうこと、ストーブもつけれないこと、お風呂も入れない事、叔母にすべて話し親族会議をしました。
「もう施設の方が安心だね、探してもらおうかな」と納得して施設入所する運びとなりました。
しかし、実際に入所すると、息子が亡くなったことも話し合ったことも忘れてしまっています。
帰りたいと言っているお家は一人暮らしをしていたお家ではなく、30年以上も前に住んでいた所です。
そこは仕事や子育てを一生懸命頑張っていた頃のお家です。
今は跡形もありません。
一緒に住みたい人は亡くなった息子だそうです。
施設入所をして、3食のごはんとあたたかいお部屋での睡眠
で入所17日後、這っていた叔母の状態は歩けるまでに回復しました。
この施設で叔母は1年半ほどを過ごします。
仲良しのボーイフレンドもでき、「ここがいいよ」と言ってくれるまでになったのですが
骨折してしまい入院・・・
現在は老人保健施設(リハビリ目的の施設)におります。
そして今はまた、たくさんのアドバイスをもらいながら、施設探し中です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
YouTube投稿につきまして
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当初は遠方の親類に叔母の施設での様子をYouTubeで送っていました。
姪という立場で突然叔母の介護と向き合うこととなり、施設探しから施設入所にいたるまで簡単ではありませんでした。
動画を公開とした事は、同じような境遇の方に色々教えてもらえたり、また今同じ悩みをもつ方と繋がることができるのではないかと考えたからです。
これから私のように自分の親ではなく、突然叔父や叔母の介護をする人が増えるのではないか・・・そう考えました。
動画を公開することにより、実際の老人ホームの情報も発信でき、今後のアドバイスをもらったり、時には気持ちを共有したいという思いもありました。
叔母は明るい性格で、全世界から見れるYouTubeのことを話すと「いいよ。」と即答してくれました。
いただいたアドバイスを参考にしたり、コメントに二人で笑ったり・・・
たった二人だけの世界からお友達ができたような気持で動画投稿を続けていました。
このショート動画が突然再生回数が伸び、たくさんの批判コメントもいただきました。
改めて動画投稿について考え、叔母本人とも話をしました。その時の動画も投稿させていただきます。
「おばさんはいいって言ってくれたけど、すごく反響があってYouTubeは沢山の人が見れるので家族を晒すな、とか色んな批判があるから・・・これからも続けていいのかな。」と話しをしました。
顔を出すことに批判があることについて「それは色んな人がいるからね~。あんたもそんな事(介護について)話すようになったんだね」と。
明るい性格の叔母は「いいよ。」と笑顔で言ってくれました。
忘れることも多い叔母ですが、動画については毎回携帯のカメラを向けていることもあり、覚えていてくれています。
予想以上の反響の大きさに私自身大変驚いており
動画を非公開にしていた時期もありましたが、入所当初はこんな事もあった、、、という意味合いも含め公開しています。
認知症の叔母への接し方、施設の探し方、アドバイス、お金のこと、制度のこと、病気のこと、
YouTubeのコメント欄から多くのことを教えてもらっています。
いただいたあたたかいコメントに本当に感謝しています。
本当にありがとうございます。
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