『ハピネス』窪塚愛流&蒔田彩珠インタビュー
ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の窪塚愛流と、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』蒔田彩珠。今、最も注目されている若手の2人が共演した純愛ストーリー『ハピネス』が、5月17日より公開される。

「下妻物語」で知られる嶽本野ばらの同名小説を篠原哲雄が監督。心臓に病を抱え余命7日間と告げられた高校2年生の少女・由茉と、同じ年の恋人・雪夫の切なくも微笑ましい日々を、家族との関係も交えながら描き出す。

嶽本文学に必須のロリータファッションは本作でも登場し、少女の純粋さ、可憐さと恋人の優しさを表現する良きアイテムとなっている。悲しいはずなのにクスリと笑みが込み上げるユーモラスなシーンも印象的な本作について、雪夫を演じた窪塚と、由茉を演じた蒔田に話を聞いた。

————優しさに満ちた作品ですが、“余命1週間”という厳しい現実も横たわります。現在は20歳前後のお二人ですが、由茉のように高校生で余命1週間と告げられたら、何を感じてどう行動しますか?

窪塚:そうですね……高校生の時だと特別なことをしようと思わなくて、当たり前の、その時の自分の日常を生きます。ただその中で、会える限りの人と会いたい、一緒にいたいなって思います。

————若い頃は「きれいに散りたい」と思う人も多いように感じますが、そういう思いはありますか?

窪塚:高校生の時は、綺麗だったり美しく消えたいみたいなことより、もうグッチャグチャでいいから友だちとものすごく騒いで、会える人とできるだけ会って、もうはっちゃけて自分をさらけ出した状況で死にたいと思うのかもしれません。逆に今だと、美しく死にたいと思ったりするかもしれません。

蒔田:高校生の時だったら……多分、その時にやっている仕事を、最後まで変わらずにやり続けるのかなと思いますね。

————感情的にはどんな風に思うのでしょうか?

蒔田:やっぱり悲しいと思います。高校生、まだまだこれからですし、大人になって楽しみなことがきっといっぱいあるだろうし、悲しい気持ちになると思います。

————では逆に、大切な人が余命1週間だと知ったらどうでしょう?

窪塚:それはもう悲しさに満ち溢れて、僕は雪夫のように(死という現実を穏やかに)受け止めてあげられないかもしれない。雪夫は大切な人のことを思い向き合って、“涙を見せない”という優しさを選びました。けれど、僕自身はそんな模範的な男の子にはなれないし、そうですね……その子の前では全力で涙を隠すけれど、ふとした瞬間ではもう滝のように涙が溢れたり、多分、内心ズタボロだと思います。それが仮に恋人でも家族でも悲しさは同じだと思います。

蒔田:私もそう思います。本人が明るく振る舞えば振る舞うほど、きっとさらに辛くなるし、何もしてあげられないという気持ちになり、悲しくなりますね。
【インタビュー記事・写真はこちら】
https://www.moviecollection.jp/interview/231623/

【関連動画】

#窪塚愛流#蒔田彩珠#三月のパンタシア#ラブストーリー#ムビコレ

【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp

【twitter】

【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/

【Instagram】
https://www.instagram.com/moviecollection2001/

【TikTok】

@moviecollectionjp

▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

MASK9.COM - FOR YOU, WITH LOVE.