中越地震復興20年祈念ドキュメンタリー映画『長岡大花火 打ち上げ、開始でございます』より、予告映像とメインビジュアルが解禁。さらにナレーションを務めた新潟県生まれ・佐藤栞里のコメントも到着した。
「一生に一度は行ってみたい花火大会」と呼び声が高く、日本全国のみならず海外の人々をも惹きつけ続ける新潟県の「長岡花火」。本作はそんな華やかな花火の様子を、誰も見たことのない場所からの撮影を織り交ぜつつ20台以上のカメラで記録、650メートルの大輪の花を咲かせる三尺玉など豪華絢爛な大玉花火の連続を、映画館ならではの映像と音響で楽しめる圧巻のエンターテイメント・ドキュメンタリー映画だ。
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映画『長岡大花火 打ち上げ、開始でございます』は、新宿ピカデリーほかにて6月28日より全国順次公開。

新潟県中越地震から20年を迎え、復興を祈念して製作されたドキュメンタリー映画。江戸時代末期を起源とし長岡の歴史へ慰霊・復興・平和を願って約2万発の花火が夜空を彩る長岡花火の神髄を、臨場感あふれる音と映像で届ける。監督は、報道番組やドキュメンタリーに携わってきた坂上明和。ナレーションは、新潟県出身の佐藤栞里が担当する。
長岡花火は、天保11年を起源に、明治12年に千手町八幡神社の祭で350発の花火が打ち上げられたことで始まった。戦争で一時中断されたが終戦後に復活し、2005年には、新潟県中越地震への復興支援の謝意を表す復興祈願花火フェニックス花火が始まる。

公式サイト:https://nagaoka-hanabi-movie.jp/
(C)2024 長岡花火ドキュメンタリー映画製作プロジェクト

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