歌手の倉木麻衣が、12月8日にデビュー25周年を迎えることから、それを記念した展示会を開催。倉木本人を完全再現した等身大フィギュアが展示され、倉木は「ビッくらき！」と、自身の名前にかけて驚きの声を上げた。
「倉木麻衣 25th Anniversary “2525” Museum」は、4月26日～5月6日のGWの期間に銀座・東急プラザで開催。25日にそのオープニングセレモニーが行われた。倉木は、デビュー25周年を迎えることについて「一言では語り尽くせない。倉木麻衣を通して関わる全ての皆さんの才能と頑張り、そして愛で進んでいただいた。そして私自身も、倉木麻衣の一部として25年間一緒に作ってきた。あとは、支えてくださっているファンの皆さんのおかげで、ミュージアムもお届けすることが出来て本当に感謝しかないです」と喜びを語った。
倉木のフィギュアは、2019年に開催されたデビュー20周年ツアーで代表曲「Love，Day After Tomorrow」を披露したときの様子を再現したもの。倉木はフィギュアを見て「皮膚の感じや髪の毛の分け目とかものすごく似ている。鏡を見ているみたい」と絶賛。「ほんと“ビッくらき”ですよ」と驚きを表現した。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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