漫才日本一を決める「M-1グランプリ2023」が１２月２４日、行われ、令和ロマンが優勝した。審査員を務めたばかりの山田邦子に、今年の感想を聞いた。
インタビュー２回目の今回のテーマは「審査員と誹謗中傷」。今回も担当することが決まるや否や、「辞退しろ」を筆頭にした否定的な言葉が届いたという。
そんな中でも審査員を務める意義とは。「そういう時期は何十年も前に終わったんじゃないかしら」と語る山田が振り返る、二十代、三十代の頃の経験とは。そして、その中で感じた救いとは。
また、技術論を番組中であまり語らないことについて、今年も少しうかがいました。
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