前回、予想していた川瀬峠北側の斜面をさんざん歩き回った挙句に発見できず、諦めて帰りがけに思いがけず発見した天和鉱山。その後より詳しく調べてみると、明治中頃に発行された資料に興味深い記述を見つけ、それを基に改めて天和鉱山を訪ねました。
※今回は主に、1886(明治19)年日本鑛業會発行「日本鑛業會誌 2巻16号」掲載の「大和天和銅山ノ概況」(齋藤 精一著)、インターネットサイト「五代友厚とその足跡」(管理人:竹旬様)、および体験交流施設「てんかわ天和の里」スタッフの方の情報を参考にさせていただきました。

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