映画『はざまに生きる、春』初日舞台挨拶が2023年5月26日にテアトル新宿で行われ、主演の宮沢氷魚、ヒロインを演じた小西桜子、メガホンをとった葛里華(かつ・りか)監督が登壇。宮沢が、撮影現場で小西とのコミュニケーションのきっかけがスマホのアプリであることを明かす場面が見られた。

司会から、今回の現場で「どちらが先にコミュニケーションをとろうとした?」と聞かれた宮沢と小西。「どっちだっけ?」と思い出せない様子の宮沢に対し、小西は「自然と」と説明。「私は人見知りしてしまうタイプなので。でも(宮沢)氷魚くんが飾らない感じで自然としゃべってくださったから」と続けた。

そうした中、宮沢は「携帯のカメラのアプリで変な顔になったりするアプリがあるんですけど、(写真を)撮ったりして、画面上に桜子ちゃんの顔が50個くらい出てきたりとか、すごい変顔になったりとか、そういう遊びもしながらコミュニケーションをとっていました」とコメント。司会から「ていうことは、宮沢さんの最初のコミュニケーションの導入の仕方は、そのアプリ?」と突っ込まれると、宮沢は「いや、毎回そうしているわけではなくて、たまたま、そのとき流行っていただけなんですけど」と否定していた。

本作『はざまに生きる、春』は、現在出版社で漫画編集者として働く葛里華監督による初のオリジナル長編作品。発達障害の特性を持つ画家・屋内透(おくない・とおる)と、出版社に勤務する編集者・ 小向春(こむかい・はる)の恋模様を描いた作品。主人公・屋内を宮沢氷魚、屋内に恋する春を小西桜子が演じている。

#宮沢氷魚 #小西桜子 #はざまに生きる春

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