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 映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(13日公開)。今回の主人公は、寺田心演じる渡辺ケイ。数奇な運命に導かれ世界の存亡をかけた戦いに挑む。監督は2005年版に引き続き、三池崇史。脚本は『20世紀少年』シリーズ、『GANTZ』シリーズ、『ドラゴンボールZ 神と神』、『MONSTERZ モンスターズ』、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の渡辺雄介。製作総指揮に角川歴彦と荒俣宏が名を連ねる。

 突如出現した妖怪獣によって未曽有の危機が訪れる中、世界を救う勇者に選ばれた少年ケイと妖怪たちの大冒険を描いた本作。この度、寺田演じるケイが妖怪の世界に迷い込み、大森南朋、安藤サクラ、大倉孝二らキャストたちが扮する個性的な妖怪たちから、「この国を救ってくれ!」と頼まれるシーンが解禁。さらに妖怪だけでなく、SUMIRE演じる鬼の一族の茨木童子、北村一輝演じる妖怪ハンター・渡辺綱の姿も。

 友人たちと肝試しに訪れた神社で“赤いおみくじ”を拾ったことをきっかけに、ある晩突然、妖怪の世界へと誘われてしまったケイ。どこを見渡しても妖怪だらけの空間にパニックを起こしてしまうが、妖怪たちはそんなケイに、疑いと期待を含んだ視線を向ける。まるでケイを試すように猩猩(しょうじょう/大倉孝二)が質問したのは、「節分の豆まきするんか?『鬼は外』、言うか?」。怯えながらも、「死んだお父さんが、うちの家は『福は内』だけでいいって…」と小声で答えるケイ。思わず歓声を上げる妖怪たちだったが、実はケイの「豆まき」のスタイルこそが、彼が伝説の妖怪ハンター・渡辺綱(わたなべのつな/北村一輝)の末裔である証だった。

 渡辺の名字を持つ者は全員が綱の子孫であること、また、かつて妖怪と人間はかつて同じ世界に住んでおり、悪さをする妖怪を綱が成敗してきたという歴史を語るのは、日本妖怪の総大将・ぬらりひょん(大森南朋)。中でも、茨木童子(いばらきどうじ/SUMIRE)率いる武闘派集団・鬼の一族は綱にこっぴどくやられた過去を持ち、渡辺の名を持つ者を忌み嫌い避けるため、渡辺家の者は「鬼は外」を言う必要がない…。渡辺の血を巡る突然のエピソードに面食らうケイだったが、妖怪獣により世界が窮地に立たされる中、立ち向かえるのは“選ばれし勇者”であるケイだけ。「この国を救ってくれ、頼む!」と懇願するぬらりひょんに続き、妖怪たちも次々と頭を下げるのだった。

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