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東京新聞 「こちら特報部」
以下お二人の「本音のコラム」の転載です。
3月8日掲載 山口 二郎 さん (法政大教授)
3月11日掲載 斎藤 美奈子 さん (文芸評論家)

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動画に付けたタイトルやサムネイルの絵、音声部、コラム前後のビジュアル、テロップ、動画などの要素は、オイラが勝手に付加したもので、東京新聞に掲載されたコラムとのかかわりはありません。

動画は、Gaza Under Attack より
https://www.youtube.com/watch?v=eoKcWSMe15Y

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イキモノが少しはマシなイキモノであるための核心部が幼少の頃からの坊ちゃん扱いで完膚なきまでに劣化してしまった歳だけ喰った卑劣なガキにこれから数年もの間、この国を好き勝手にさせておけば、嫌でも凝視せざるを得なくなる風景。

それは、かつてこの国が見た地獄絵。
だから、この国を外から静かに眺めている連中のだれもが、うわさしているのさ。「また来るぞ、あの国に地獄が…」

そんな地獄が、とうの昔から世界で日常化しているというのに、9.11? ああ、そんなこともあったね… 忘れたふり、知らないふりを決め込んで、おもてなしだ、TPPだ、年金だ、サッカーだ、FXだ、今夜の殺人ニュースだ、水素で走るクルマだ、新しいビールだ、と盛り上げっているうちに、ほんとに脳天気に浸ってしまったどっかの国の民。筆舌に尽くせぬ地獄に苛まれ、地獄が終焉したそのあと、いまもなお悪夢の日常を強いられている南の同胞の主権と夢を「へっ!」とあざ笑い、無視する最も卑劣な手法で潰しにかかるそのガキの寝首をかっ切るまともな輩の暗躍を願う腹の底からの怒りが民の名の下にわきあがってくる気配なんぞ、だからさ、その国にはまったくありゃしないのさ。

だけど、批評は批評で飯を食いつないでいる輩にまかせておけばいい。

結局はオイラの問題だな。このクラゲのようになよなよした国で人間に生まれちまったためにガキの時分からアタリマエのように加害者の側に立っている己の恥、責任。

その問題だな。

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