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『KOC』15代目王者にビスケットブラザーズ 歴代最高得点で3018組の頂点に

 “コント芸日本一”を決める『キングオブコント2022』が、8日にTBS系で放送される大型生特番『お笑いの日2022』内で行われ、ビスケットブラザーズが15代目キングの栄光に輝き、3018組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得した。ファーストステージは481点、ファイナルステージは482点で合計963点をマークし、歴代最高得点での優勝劇となった。

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 ファイナリストは3回目の決勝出場となるニッポンの社長を筆頭に、3年ぶり2回目となる、かが屋、ネルソンズ、ビスブラ、2年ぶり2回目となるロングコートダディで、決勝初出場は、いぬ、クロコップ、コットン、や団と、今年唯一の即席ユニットである最高の人間(岡野陽一・吉住)の5組。最高の人間は、前回大会から即席ユニットの参加が認められてから、初の即席ユニットでの決勝進出となった。

 ファーストステージは、松本人志が歴代最高得点となる98点をつけたビスブラが481点でトップ、2位タイのや団(470点)、コットン(470点)の3組が勝ち上がり、キングの座をめぐってファイナルステージが行われた。や団が473点を獲得して合計943点、コットンが474点を獲得して合計944点となった。

 同コンビは、2011年に結成。昨年9月に若手漫才師の登竜門『NHK上方漫才コンテスト』第51回大会で優勝。9月には、きんが自身のツイッターで5年前に知り合った相手と結婚したことを明かしていた。『キングオブコント』は2019年にファイナリストとして出場し、6位だった。

 同大会は2008年から毎年行われ、今年で14回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段が名を連ねている。

 司会は浜田雅功と日比麻音子アナ。審査員は、昨年同様に松本、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)が担当した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2348194fa77bbecde63bd7d387fe9111313e346e

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