鹿沼市のTKCいちごアリーナでは卓球競技が行われ、成年女子が第30回大会以来となる決勝に臨みました。
予選から準決勝まで1試合も落とすことなく決勝進出を決めた栃木は卓球のプロリーグ「Tリーグ」に所属する選手3人でチームを構成します。
対する決勝の相手は広島。前回、茨城国体で準優勝、18年連続で入賞している強豪です。先に3勝した方が勝つルール、緑のユニフォームが栃木です。
栃木は1番手、エースの安藤みなみ選手が登場。第1ゲームを落としたものの、その後は激しいラリーを制し幸先よくまず1勝。
しかし、2番手の鈴木李茄選手、3番手の木村香純選手が敗れ、あとがなくなります。
迎えた第4試合は再び、エースの安藤選手を送ります。その安藤選手、相手エースと一進一退の攻防。5度のジュースにもつれこむ脅威の執念を見せた安藤選手がゲームカウント3対2で粘り勝ち。最後の試合に望みを繋げます。
勝負を託されたのは鈴木選手。試合後に「負けた分を取り返そうと思った」と話した通り、圧倒的な強さを見せます。
栃木は3ー2で勝利、成年女子としては1975年の第30回大会以来の優勝を飾りました。

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