【一問一答 ロングver】後編:お金との向き合い方

プロフィール
【小暮 ほの香(こぐれ ほのか)】
1994年生まれの27歳。これまでに、高校退学、マルタ島での自給自足生活、正社員第一号の会社へ入社、ハワイ島での交通事故といったユニークな出来事を経験し、現在は“プライベートベーシックインカム アンバサダー”として、新しい生き方の実験を行っています。

2019年に無免許飲酒運転の車に突っ込まれ、呼吸が止まってしまうような交通事故に遭ったことで、“無免許飲酒運転という行為をしてしまう人が生まれるこの社会”に落胆し、加害者のかたを罰するのではなく、良い悪いの評価判断や懲罰的ではない、“愛の世界”で生きていくことを決意しました。そして、私自身が生きていきたい世界観を体現しながら生きています。

現在は、プライベートベーシックインカムとして、個人の方々から毎月、お小遣いのようなお金をいただきながら、死をテーマにした対話の場や、神奈川県の戸塚で“自分たちの生きていきたい世界”を小さく体現する場づくりを行っています。

聴き手
【原 直之(はら なおゆき)】
神社仏閣をこよなく愛し、「歩くパワースポット」を目指して日々修行中の自遊人。

1980年生まれ。大阪の千里ニュータウンで、厳しい父親の下で、絵に書いたような優等生として、幼少期を過ごし、1995年に大阪府立北野高校に進学するも、周りのレベルの高さに挫折を味わう。そして在学中の大学受験直前に両親が離婚。親からの抑圧からは無事に開放されるも、進学を諦めようと記念受験をした神戸大学に、何故か補欠合格。

大学時代は体育会の部活に明け暮れるが、(氷河期真っ只中の)就職活動で挫折を味わい、唯一内定をもらえた会社に入社するために、2002年に単身上京するも、劣等感から会社に馴染めず、自己啓発のセミナーに没入し、後先を考えずに、2003年10月に会社を辞めてしまう。

そのタイミングで自己啓発の洗脳からも開放され、「本当にやりたいことをやろう!」と決意し人生初のモラトリアム期に突入。ずっと憧れだったスターバックスでアルバイトをしながら、学生団体の活動に参加したり、ボランティア活動や、起業する友人のお手伝いをしてみたり、ひたすらに全力で人生を楽しんだ結果、貯金が尽きるも、今後の人生を生きるための土台を作ることに成功。

その後、知人経由で、2005年にITベンチャーに拾われ、仕事のイロハを学び、フリーランスとして気ままに過ごしていたところ、また別の知人からのお誘いで、2012年12月に株式会社フィールドを創業し、同じタイミングで結婚し、子宝にも恵まれる。雇われ社長として、スマホゲーム市場が大きく伸びた時期に乗っかることで、会社を大きく成長させるが、数年でバブルは終焉を迎えることになり、株主との確執が始まる。

2017年に株主と折り合いをつけるため、借金をして株主から会社を買い取る決断をし、2020年に返済を終えて、やっと好き勝手に多角化経営が出来る!と思った矢先に、コロナのパンデミックが発生。さらにコロナ禍で、妻と家族観の不一致が顕になり、話し合いの結果、協議離婚が成立。突然の単身生活が始まる。色々なものを手放したことで、今度は孤独と不安に苛まれることになり、再度人生を見つめ直すことになる。

そして、「人生に起きる出来事は、100%自己責任である」ということを受け入れた瞬間に、今の自分の状態は、自分自身がずっと手に入れたかった、「本当の自由」を獲得した状態なんだということを悟り、残りの人生を出来るだけ、自分に正直に、自分の中の常識をぶっ壊すような生き方で、楽しもうと決意。そんな僕自身のありのまま生き様が、他の誰かを勇気づけるメッセージになると信じて、日々活動中。

今後は、そんな生き方に共感してくれた仲間を集めて、一緒に食事をしたり、暮らせるような場をつくって、血の繋がりを超えた、新しい家族のカタチを模索していく予定です。

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