ひまわり娘 1953年製作
監督 千葉泰樹
出演 有馬稲子 清水将夫 村瀬幸子 井上大助 三船敏郎
Filmarksに投稿された感想・評価
源氏鶏太らしい、風刺も織り交ぜたほのぼのとしたサラリーマン物語。
有馬稲子の聡明な美しさは眼を見張るばかり。
この時代の女性の美しい言葉遣いがいい。時代錯誤と言われても、美しい女性言葉は残ってほしかった。
会社での女性社員の地位向上を訴えるなど、時代を感じさせるテーマだが、もしかしたら現代でも根本的にはたいして変わっていないのでは?と思う。
最後の弁慶さんのプロポーズが唐突な気もしたが、ご愛嬌のハッピーエンド。
・・・
入社していきなり三船のアシスタントずるい。三船の笑顔をみるだけでもう終盤泣かされるのが予感できる。社内の男女民主化運動はまずお茶汲み問題から。女子社員のなかでの嫉妬や噂話などをまじえながらふんわりとハッピーエンドに落ち着く。上京した母の三好栄子と遊園地の乗り物に乗る三船、パチンコする三船、伊豆始めとの婚約を前に後悔で涙ぐむ稲子の家にアポなしで訪れて求婚、承諾されたら握手を求める三船。好き。清水将夫と村瀬幸子の両親、フランス語勉強中の弟井上大介、優しくてええ家族だ〜。

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