世界がいまもっとも注目する映画作家・濱口竜介の最新作『偶然と想像』が2021年12月17日よりBunkamuraル・シネマほかにて全国公開。「偶然」をモチーフとした物語の中で、人のどんな本音、思惑が垣間見られるのか。各話ごとのキャストからそれぞれの見所や濱口監督とのエピソードが語られたコメント動画が到着いたした。
第1話『魔法(よりもっと不確か)』に出演した古川琴音、中島歩、玄理の3人は、それぞれ本作の見所を聞かれ、玄理は芽衣子(古川琴音)と和明(中島歩)のシーンで、「芽衣子(古川琴音)が和明(中島歩)に言ったあるセリフを言いたかった。映画史上に残る暴言!」。続けて古川、中島は「いつからそうなったの?」「3話ともみなさんが驚く内容の映画です。」と語る。また現場で「バチェラー」が話題になり、その概要を濱口監督に話したところ、「監督が大笑いして椅子から転げ落ちた!」と当時を振り返った。
第2話『扉は開けたままで』で大学教授・瀬川を演じた渋川清彦は「計3日間撮影日があって、20分近くの長回しのシーンがある。1日目は半分以上長回しのシーンを撮って、2日目、3日目もその長回しのシーンを最初から撮った。そこで『さすがだなハマちゃん! シビれました」と振り返った。甲斐翔真は「演技指導、レッスンのような、こんな世界もあるんだと言う片鱗を見た気がした。ご一緒できたのがとてもうれしいです」と初めての濱口組での思いを語った。
第3話『もう一度』に出演した占部房子、河井青葉は本作を「コメディ、SF、愛、ユーモア、いろんなジャンルが含まれている。3話とも違う話だが、どの話もないような、でも日常に起こり得るようなお話」だという。また撮影現場では「監督の提案で、現場では腰が据わるので「四股」を踏んでから撮影をスタートしていた。」と濱口監督ならではの思い出を振り返っている。
監督・脚本:濱口竜介『ドライブ・マイ・カー』(監督)『スパイの妻』(共同脚本)
古川琴音 中島歩 玄理 渋川清彦 森郁月 甲斐翔真 占部房子 河井青葉
プロデューサー:高田聡 / 撮影:飯岡幸子 / 整音:鈴木昭彦 / 助監督:高野徹 深田隆之 / 制作:大美賀均 / カラリスト:田巻源太 / 録音:城野直樹 黄永昌 / 美術:布部雅人 徐賢先 / スタイリスト:碓井章訓 / メイク:須見有樹子
エグゼクティブプロデューサー:原田将 徳山勝巳
製作:NEOPA fictive
配給:Incline
配給協力:コピアポア・フィルム
宣伝:FINOR / メゾン
2021年/121分/日本/カラー/1.85:1/5.1ch
(C) 2021 NEOPA / fictive

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