『夕陽カ丘三号館』(ゆうひがおかさんごうかん)は、1971年10月17日から1972年3月26日までTBSの日曜21時台で放送されていたテレビドラマ。カラー作品。30分番組。全24回。1970年4月から同年年末まで毎日新聞にて連載された有吉佐和子の原作をドラマ化。商社の社員団地を舞台に住民たちの物語を描く。

第1回ダイジェスト 
時枝家は伊沢商事大阪支店から5年ぶりに東京に転勤してくる。伊沢商事社宅は東京郊外のニュータウンの団地である (京王線多磨霊園駅)。当時は、一流会社の社員と家族が住む憧れの団地であった。引っ越し早々、噂好きな隣人たちとの交流が始まる。息子の悟はマイペースでTVや音楽に夢中で勉強している様子がない。音子はやきもきするが、夫浩一郎は、東大卒で放任主義である。音子は大阪弁が嫌いな様子(音子の本家は鎌倉)。隣人たちの噂話に翻弄されかける音子だが、悟は「時枝家はマイペースでやろうよ」と音子を落ち着かせる。窓からは夕日に染まる富士山が美しい。音子は、伊沢団地を「夕陽カ丘三号館」と名付けるのだった。

キャスト
時枝音子:八千草薫
音子の夫・浩一郎:山内明
音子の息子・悟:小林文彦
藤野夫人:山岡久乃
藤野:舟橋元
井本夫人:富士真奈美
井本:藤木悠
寺尾夫人:うつみみどり

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