日本・中国・韓国 合作作品、門脇麦×竹中直人!中国の新鋭・監督:ワン・チイ × 『スモーク』脚本:ウェイン・ワン、孤独死した“ゴージョー”と呼ばれる男の 人生の旅路を辿るヒューマン・ミステリー『ゴースト・オブ・ウエノ』予告編が解禁!
日本の上野公園を舞台に、一人の人間の生き方としての“失踪”に焦点を当て、すれ違う人と人のつながりに迫るヒューマンミステリー。
ソーシャルワーカーとして働くサツキ(門脇麦)は、上野公園の青テントで、“ゴージョー”と呼ばれる身元不明のホームレス男性が遺した日記を見つける。妻を亡くして自身も公園で暮らしているトシ(竹中直人)とともに、ゴージョーの正体を求めて、この日記を手がかりにホームレスのネットワークを訪ね歩くことに。
この度、予告編が解禁!
トシが知っているゴージョーの情報は「バナナジュースが好きだった」ということだけ。ゴージョーの日記をたよりにサツキは彼の人となりを訪ね歩くと、「フランスの貴婦人に会いに行くと言っていた」「昔は川の近くに住んでいた」「娘がいたらしい」など、“ゴージョー”の奇妙な人物像が少しずつ明らかになってくる。
そして、サツキは自身が幼い時に家を出ていった父親のことをふと思い返し、「何でお父さんが家出したのかは分からないし、考えても考えても謎は深まるばかりですね」と吐息をもらす。もしかしたら、“ゴージョー”はサツキの父親なのか?“ゴージョー”が残した一冊の日記から、彼女が知った真実とは…
辿るのは、ひとつの人生と、無数の記憶。
生活困窮者をサポートするNPOの職員にして、自らの生い立ちにとある喪失を抱えるサツキを演じたのは門脇麦。日台合作映画『オールド・フォックス11歳の選択』(24)に台湾人の役で出演するなど、アジアの映画界に活動の場を広げる中、本作では失踪者に“残された”側の孤独と心の移ろいに力強く向き合った。
サツキと行動を共にし、亡き妻の生まれ変わりを信じるホームレスのトシには竹中直人。現在と記憶のあわいを生きるような人物像を繊細かつチャーミングに立ち上げている。
監督は幼少期を日本で過ごし、イギリスで映像を学んだワン・チイ。短編映画『CAOCHANG』(2011)で第62回ベルリン国際映画祭ジェネレーションKプラスコンペティション部門に選出され、長編監督作品『THEBARGAIN』(2021)は第26回釜山映画祭でスペシャルメンション賞を受賞した。
日本の映画ファンにも根強く愛されているハーヴェイ・カイテル主演『スモーク』(95)のウェイン・ワン監督が共同脚本に名を連ね、日本・中国・アメリカと世界各国にルーツを持つスタッフとキャストによるコラボレーションが実現した。
『ゴースト・オブ・ウエノ』は2026年8月8日公開
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