合歓の花沖には紺の潮流る       沢木 欣一
虹飛んで来たるかといふ合歓の花   細見 綾子

季語「合歓の花」「ねぶの花」、夏。
日暮れになると淡緑色の羽状複葉を静かに閉じて眠るからこの名がある。無数の絹糸のようななのは雄しべ。マメ科でさやの実を結ぶ。(『風俳句歳時記』沢木欣一編 1996)

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