撮影日:平成25年11月12日
放送日:平成25年12月22日~12月31日放送
タイトル:ユニバーサルデザイン出前授業
11月12日、藤原町の立田小学校で、地域で育むユニバーサルデザインのまちづくり出前授業が開かれました。立田小学校では、人権や福祉などについて学んでもらおうと、5・6年生を対象に、毎年この授業を開いています。講師を務めたのは、いなべ市や桑名市、東員町でユニバーサルデザインの啓発活動をしている桑員バリアフリーの会のみなさんです。はじめに、会員の伊藤芳和さんが「ユニバーサルデザインを学ぼう。私たちにも出来るユニバーサルデザイン」と題し、これらのデザインの意味や考え方について説明しました。ユニバーサルデザインとは、全ての人が安全で安心して使えるように設計された製品のデザインのことを言います。ここ数年、日用品や文房具をはじめ、建築物などの環境に至るまで、様々なものに採用されています。伊藤さんは、「ユニバーサルデザインの考え方として大事なことは、障がいの有無に関わらず、困っている人がいたら、思いやりと優しさを持って助けてあげるという事。日頃から実践して下さい」と呼び掛けていました。講義の後には、アイマスクと車椅子の体験を行いました。これは体の不自由な人について知るだけでなく、正しい手助けの方法を学ぶものです。手助けする場合、相手の立場に立って声をかけてあげることで、手助けされる側もとても安心できるということです。児童は、「目や足が不自由な人の大変さがわかった。困っている人がいたら助けてあげたい」と話していました。桑員バリアフリーの会では、要望があれば講座や啓発イベントを行うということです。

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