事実無根のデマを流され、ラーメン店をオープンできなくなったとして、店主で元アイドルの女性が訴えを起こした。

訴えられた男性を直撃した。

北海道と信州のみそを合わせた香り豊かで濃厚なラーメン。

東京都内の人気店「麺匠 八雲本店」の看板商品。

客「おいしかった」、「全部の素材がうまい具合に絡まってて、すごくおいしかった」

店主は、AKB48の派生ユニット「バイトAKB」に所属していた梅澤愛優香さん(24)。

アイドル卒業後の現在は、着物にかっぽう着姿で3店舗を経営する“ラーメン女王”として知られている。

10月には、さらにもう1店舗を立ち上げる予定だった。

しかし、まさかのトラブルによってオープンを見送ることになったという。

どんなトラブルがあったのか、梅澤さんに聞いた。

ある男性から梅澤さんの取引先に送られたメッセージには、「裏に反社がいるのは事実なようです」、「麺匠 八雲さんですが、人間性に問題ある方です」、「あれだけ、ラヲタや評論家に毛嫌いされているラーメン屋さんはないと思います」と書かれていた。

この取引先からは、新店舗で使う具材を仕入れるはずだった。

しかしこのメッセージをきっかけに、取引が打ち切られてしまったという。

梅澤愛優香さん「そんなことを言われると思ってないので、頭が真っ白になり、許せない気持ちになりました」

梅澤さんにとって、迷惑かつでたらめなメッセージをどういうつもりで取引先に送ったのか。

FNNは、男性本人を直撃した。

メッセージを送った男性「反社との付き合いがあるから気をつけた方がいいですよと。また聞きをして、それをうのみにして善意で(取引業者と)個人メッセージをやりとりした」

男性は、「仲間から聞いた情報をうのみにして、善意からメッセージを送った」と釈明し、反省の言葉を口にした。

男性は、ツイッターでも梅澤さんに誹謗(ひぼう)中傷を繰り返していて、それをブロックされたことがきっかけだと話した。

メッセージを送った男性「ツイッターでは、それほどひどいことは言っていない。本当のことしか言ってないし、そこまで傷つけることは言ってない。そんな深刻なことはつぶやいていないですよ」

梅澤さんは、8日、男性に220万円の損害賠償を求めて、横浜地裁に提訴した。

梅澤さん「男性は善意でやったと言っているけど、善意であんな悪質なことはできないと思います。店に来てくれるお客さんも被害者だし、悲しいを通り越して怒りです」

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

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