特別展「浄土宗七祖聖冏と関東浄土教―常福寺の名宝を中心に―」
会期:令和元年5月17日(金曜)から令和元年7月15日(月曜・祝日)
休館日:毎週月曜日(7月15日は開館)
観覧時間:午前9時~午後4時30分(入館は4時まで)
会場:神奈川県立金沢文庫
URL:https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenji.html
令和元年は、関東を中心に活躍し、浄土宗の奥義を相伝する「五重相伝」をはじめることにより、法然以後の浄土宗の基礎をかたちづくった了誉聖冏上人(1341~1420)の遠忌600年となります。
聖冏は常陸国の佐竹氏一族に生まれ、浄土宗だけではなく、神道や他宗派にも学び、数多くの著作を残しました。また常陸国瓜連の常福寺を拠点に、多くの弟子を育て、小石川傳通院や芝増上寺、飯沼弘経寺などの礎の一端を築きました。これらの寺院はのちに徳川幕府の支援を受け、浄土宗の主要寺院となりました。
このたび金沢文庫では、常福寺と関係寺院のご協力を得て、聖冏ゆかりの仏像、仏画、典籍などを通してその足跡と、関東における浄土教の中世から近世への展開の一端をご紹介いたします。

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