誰もいない会社に忍び込む犯行グループ。
事務所荒らし。
さらに、防犯カメラの存在に気づくと、これを破壊。
やすやすと現金を盗んでいった。
10月26日未明。
千葉・市原市にある会社事務所に、不審な男が現れた。
机の上に立つ男は、裏口にある窓ガラスを割り、中へと侵入。
これに続いて、窓から次々と男が事務所に入ってきた。
犯行グループはあわせて3人。
目出し帽などで顔を隠し、指紋を残さないためか、手袋をしている。
3人組は、すぐに金目のものがないか物色。
この男が手にしているのは給料明細。
封筒を破って、中に現金が入っていないか確認している。
やがて3人組は、何か異変を感じたのか、スマホの明かりを頼りに部屋の隅へ。
すると、頭上に防犯カメラがあることに気づいた。
とっさに1人の男が、その場に置いてあった掃除機を手に取り、防犯カメラを掃除機でたたき壊した。
カメラ破壊後、3人組は、事務所にあった現金およそ30万円を盗んでいったという。
被害に遭ったのは、金属などをリサイクルする会社。
当時の状況をこう振り返った。
被害にあった会社「この辺にあった(現金の入った)黒いポーチを持っていった状況。ここも荒らされていたのでちょっとびっくりしました」
3人組は、なぜ侵入しやすい正面からではなく、わざわざ裏口の窓を選んだのだろうか。
実は、事務所の正面には、会社で飼っている番犬がいた。
会社の事務所を荒らした3人組は、犬がいる正面入り口を避け、裏口から侵入したという。
手慣れた様子で犯行に及んだ3人組の男。
会社側に心当たりはないという。
被害にあった会社「この掃除機でガツガツ壊して(防犯カメラを)取ったという感じ。もう勘弁してほしいという感じ」
被害に遭った会社は、事務所に現金を置かないようにするなどの対策を講じているという。
FNNプライムオンライン
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