「泳ぐ宝石」とも言われるニシキゴイ。その魅力を世界に発信するサミットが11月6日、世界で初めて開かれました。
ニシキゴイを通じた国際親善を考えるをテーマに開催された「世界錦鯉サミット」。21か国の駐日大使に参加してもらい、ニシキゴイの輸出促進や国際交流の推進について世界での共通認識を持つことが目的です。
会場で展示されたニシキゴイは主流となっているトラック輸送ではなく、初めて新幹線を使って輸送されたものです。
【全日本錦鯉振興会 瀬沼務 事務局長】
「短時間で運べて(安定した)輸送手段が確保できれば、販路拡大につながるのではないかと思っている」
サミットのパネルディスカッションでも、販路拡大に向け、デジタル技術の活用によるニシキゴイの新たな価値の創造などについて意見が出されていました。
こうした意見をまとめ、サミットの最後に採択されたのが、ニシキゴイの振興に関する新潟宣言です。
【花角知事】
「ニシキゴイの芸術的価値を適正に評価し、流通させることで、ニシキゴイ産業のさらなる発展を図っていく」
県は今後、関係機関と連携しながら、ニシキゴイを通じた経済・文化の交流を拡大させていく考えです。

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