障害のある人もない人も一緒にスポーツや文化を楽しむ祭典「スポーツ・オブ・ハート」が22日、大分県大分市で開かれました。
ことしも高橋尚子さんなどが参加し、会場は盛り上がりを見せていました。

◆高橋尚子さん
「いろんな人たちが楽しめて共感し合える、そんな共生社会の始まりとして広がっていったのかなと思う」

大分市では6回目となる「スポーツ・オブ・ハート」。
オリンピック金メダリストの高橋尚子さんによる陸上教室にはおよそ70人が参加しました。

日本女子短距離界をリードする臼杵市出身の児玉芽生選手も姿を見せ、子どもたちと一緒に元気に体を動かしていました。

こちらは車いすバスケットの体験コーナー。
子どもたち、車いすでのプレーはちょっと難しかったようです。

◆子どもたちは
「ゴールが高くて無理だった」
「シュート入れるのは難しいけど慣れてきたら簡単」

また、ことしは駐日ウクライナ大使によるトークショーが行われ、ウクライナの現状や日本の支援に対する感謝などが伝えられていました。

そして中央通りでは毎年恒例のノーマライズ駅伝も。
障害のあるなしや年齢や性別も関係なく、参加者が一つになってタスキを繋ぎました。

◆児玉芽生選手
「障害とかの有無にかかわらず、皆でスポーツというものを楽しんでやっていく雰囲気がすごく良くて楽しかった」

それぞれの立場を超えてお互いの理解を深め合った参加者たち。
会場にはことしもたくさんの笑顔が溢れていました。

MASK9.COM - FOR YOU, WITH LOVE.