ストーリー
町田永遠(とわ・いしだ壱成)は母・町田基子(藤田弓子)と義理の父親、その連れ子で義理の弟の4人で暮らしていた。しかし、知的障害をもつ永遠との生活に疲れた家族の為、家を出て、同じハンディキャップをもつ青年、高原廉(安藤政信)・鈴(松本恵)の兄弟や水間妙子(雛形あきこ)、加賀美歩(渡辺慶)、猪瀬辰雄(小林正寛)らが働く工場に住み込みで働かなければならなくなる。
働く彼らのつかの間の楽しみは工場に近い高校・啓明学園の音楽教師、葉川もも(酒井法子)がボランティアで教える音楽の授業に出かけ、皆で楽隊を組み「聖者の行進」を演奏する事だった。永遠もこれに加わる。
一方、ももの教え子であり市長の娘・土屋ありす(広末涼子)は母を亡くしてから継母や学校に反抗し、河原に放置された廃バスを秘密の隠れ家にしていた。たまたま昼食をとりに河原に来た永遠はありすの落としたPHSを拾う。これをきっかけに永遠とありすは知り合う事になる。

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