ライブで跳ねた数少ない一曲「日常」。
2018年12月19日に開催された「アンダーライブ全国ツアー2018〜関東シリーズ〜」(武蔵の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)でライブ初披露された。
それから約4年弱、ライブで披露されたのは計36回。(2022年9月現在)
センターは北野日奈子。
2019年11月26日、国立代々木競技場 第一体育館で開催された「乃木坂46 3・4期生ライブ」で北野日奈子以外初めて久保史緒里が「日常」をセンターで披露した。
そこから1年半後、2021年5月8日「9th YEAR BIRTHDAY LIVE ~4期生ライブ~」(幕張メッセイベントホール)では筒井あやめがセンターを務めた。
この頃はまだタイムリミットを知らなかったから、見ていてただ新鮮に映った。
久保の力強いパフォーマンス、筒井の柔らかな表現力。
そして2021年11月21日「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」(東京ドーム)で「日常」が披露された。
初ライブから約3年、ここに集大成、最終形態に近いものを披露できたのではないかと思っている。
北野が時折見せる笑顔はただただ美しかった。
ついにこの日がやってきた。2022年3月24日「乃木坂46 北野日奈子 卒業コンサート」(ぴあアリーナMM)での最後の北野をセンターにした「日常」。
しかし楽しんでるようにしか見えない表情、きっと彼女はやり切ったんだろうと確信させてくれるパフォーマンスだった。
そこから約2ヶ月後、乃木坂の節目となる10周年のバースデイライブで「日常」が披露された。北野はもういない。
センターを務めたのは久保史緒里だった。というか、久保以外考えられないでしょうを実現して見せた。自身2度目の「日常」センター。
乃木坂工事中「キメ顔グランプリ」でこう語っている。
設楽:「これは北野とかに言ったわけ」
久保:「言いました。これセンター2回目なんですけど、日奈子さんが自分が”赤い炎”だとしたらしーちゃんは”青い炎”やってほしい」
設楽:「すごいアドバイスだね」
久保:「すごく意識してたので、日奈子さんはキメをバッとキメるんですけど、私はヌメっとやるって差をつけてました」
設楽:「赤く激しく燃える炎より、冷血に見える青い炎。ただ青い炎の方が温度が高い」
久保:「なるほど、そういうことですね」
北野も久保も覚悟を持って「日常」を伝えた瞬間じゃなかったかもと思う。
それが4期生に受け継がれ、その誰かが5期生に託す。
乃木坂は乃木坂らしくそうやって受け継いでいくものだと強く信じている。
#日常
#北野日奈子久保史緒里

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