東京・小金井市で2016年、音楽活動をしていた冨田真由さんがストーカーの男に刺された事件で、冨田さんらが警視庁を所管する東京都などを相手におよそ7,600万円の損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が東京地裁で開かれ、都と事務所は請求の棄却を求めました。訴状によりますと冨田さんが再三にわたって「殺されるかもしれない」と危害の差し迫った状況を訴えていたにも関わらず、警視庁は岩崎友宏受刑者に警告せず、ライブ会場周辺に警察官を派遣するなどの警備を怠ったとしています。冨田さんの弁護士は口頭弁論後、会見を開き、東京都側の姿勢は事件の反省がないと感じたと述べました。

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