SKE48古川愛李、笑顔で最終公演 愛知・SKE48劇場
2009年3月にSKE48の2期メンバーとなった古川は卒業までの6年間をチームKIIで過ごし、2014年にはチームリーダーに就任。盟友である佐藤実絵子、中西優香と同じく今年の3月いっぱいでグループから卒業することを発表した際には、多くのファンが彼女との別れを惜しんだ。そんな古川の劇場最終公演は、チームKIIのオリジナルセットリストである「ラムネの飲み方」公演となり、彼女の最後の勇姿を見ようと劇場には大勢のファンが集結した。
1曲目の「兆し」からファンの大歓声に迎えられ笑顔で登場した古川。しかし古川と同じく2期生で親友でもある高柳明音は、最初から涙を堪えきれずに瞳を潤ませながらの歌唱となった。また古川との最後の公演を楽しむようにパフォーマンスする大場美奈は、最初のMCにて「あいりん(古川)やちゅり(高柳)と出会っていなかったら、きっと今の私はないと思う。あいりんは涙が嫌いなので最後まで笑えるような公演にします」と心情を語る。そんな古川自身は「あなたのヒロインになりたいな」といつものキャッチフレーズを述べ「アイドル全開でがんばっていきます!」と最後の公演への意気込みを述べた。
ユニットコーナーで古川は高柳と「眼差しサヨナラ」を歌唱。ここでも高柳は感情を抑えきれず、彼女の涙につられた古川が珍しく声を震わせる場面も。その後の公演曲も1曲ずつ噛みしめるようにメンバーたちと歌い上げた古川は、公演タイトルにもなっている「ラムネの飲み方」をいつも以上に感情を込めながら歌唱し、公演の本編を終えた。
そしてシングルメドレーを歌い終えたあとは古川の卒業セレモニーが始まる。まず古川は阿比留李帆、内山命に加えてKIIメンバー以外の佐藤実絵子、矢方美紀とともにチームKIIで一番最初に行った「会いたかった」公演から思い出の「涙の湘南」を熱唱。続いて古川はKIIメンバー以外の加藤るみ、斉藤真木子、磯原杏華を加えた同期の8人で「背中から抱きしめて」を歌い上げた。
ここでスペシャルゲストとして中西と竹内舞が登場。中西は「自分の卒業公演を数日前にやったのに来ちゃいました! 愛李には4年前から家に遊びに行くって言ってるのに結局一度も行かせてもらえませんでした!」とコメントし笑いを誘う。そして古川は自身が描いたイラストをあしらった衣装で登場し、メンバーから卒業祝いのバラの花束を贈られて大歓声に包まれた。
セレモニーも終盤に差し掛かったところで、高柳から古川へ感謝の手紙が読み上げられる。その中で高柳は「アニメが大好きで異彩を放っていた愛李。周りの目を気にせずに自分の好きなものを好きと言える愛李を私はカッコいいと思ってました。人とは違うブレない自分を持っている愛李に私は惹かれたんだと思う。でも愛李が卒業を決めたと知ったときは気持ちが全然ついていかなかった。ポジティブで誰にでも平等でみんなに愛される愛李のことを私はうらやましく思ったし、尊敬してた。そんな愛李が私とずっと一緒にいてくれてうれしかったよ。“古柳”はずっと消えないです。愛李、卒業おめでとう」と古川へのあふれる思いを語った。
最後に古川は「SKE48としての古川は明日で終わっちゃうんですけど、握手会ではいろんな方に『また会えるよね?』って言ってもらえました。これから私はイラストのお仕事をしていきたいと思っていて、いつかは絵本を出すことが夢です。その絵本の発売イベントでまた皆さんと再会できたらうれしいです。寂しい気持ちもありますが、新しいレベルの上がった古川愛李のことを気長に待っていてください。皆さんと出会えたから今の私がいます。ここまで成長させてくれてありがとうございました。チームKIIはここからすごい戦闘力で突き進んでいくと思います!」と涙ながらにファンへメッセージを述べた。
参照元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150401-00000030-natalien-musi

MASK9.COM - FOR YOU, WITH LOVE.