カメラに笑顔を見せる女。
詐欺の疑いで逮捕された岡本璃奈容疑者(28)。
人気格闘家の那須川天心選手らのサイン入りポスターを偽造し、現金をだまし取った疑いが持たれている岡本容疑者。
自らも「ぱんちゃん璃奈」のリングネームで活動する、プロのキックボクサーだった。
事件の発端となったのは2022年6月。
東京ドームで行われた那須川選手対武尊選手のビッグマッチだった。
岡本容疑者は、人気格闘家の2人が映る試合のポスターを偽造。
さらに、直筆サインとして、自らが両選手のサインをまねたものを書き加えた。
そのうえで、会場で配られた限定品などとうその情報を付け、オークションサイトに出品した。
これを信じた兵庫・神戸市の35歳男性から、モバイル決済サービスでおよそ10万円を送金させ、だまし取った疑いが持たれている。
しかし、男性が届いたポスターの色などが違うことから偽物と気づき、警察に相談し事件が発覚した。
キックボクサーながら写真集を発売するなど、アイドル的な人気を博していた岡本容疑者。
出場する大会では、13戦無敗で2階級を制覇し、海外進出も口にしていた。
しかし、2022年4月、練習中のアクシデントで前十字じん帯を断裂。
岡本容疑者「不安なんですけど、手術頑張ってきます。元気にリハビリしている姿とかも見せたいと思います。そんな落ち込んでいないので心配しないでください」
この動画からおよそ2カ月後に、今回の事件を起こしたとみられている。
調べに対し、岡本容疑者は、「自分で天心君や武尊君のサインを書いたうえで出品し、お金をだまし取ったことは間違いありません」と容疑を認めているという。
警察は、余罪があるかどうかも含め、調べを進めている。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

MASK9.COM - FOR YOU, WITH LOVE.