直弥は武家の三男坊で部屋住まい、妻を娶ることもできない。そんな直弥にも好きな娘がいた。隣に住む、多津である。しかし、その多津は直弥の友人矢部信一郎に嫁ぐことが決まった。
その後月日は流れ、思わぬ結末が訪れることになる。それは何であったのか、「この世で経験することは、なに一つ空しいものはない」という直弥の言葉がそれを示してくれる。
「これまでの経験をむだにしないように、生きてゆきましょう」と。
#生き方 #生きることの意味
著者山本周五郎は言う。大切なのは、これまでの過ぎ去った人生ではない、今後の人生を「いかに生きるか、どう生きるか」ということである、と。
朗読は素人朗読ですが、素人朗読らしい味もあるのではないかと思っています。気になるところは無視して、多少なりともいいところを味わっていただければ幸いです。
#素人 朗読

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