|開催概要|
出演=⻘柳菜摘[アーティスト/RAMフェロー
]、一方井亜稀[詩人]、
カニエ・ナハ[詩人/RAMフェロー]、
小林椋[美術家]、
ジョーダン・A. Y.・スミス[翻訳家, 詩人, 比較文学研究者]、
よだまりえ[シンガーソングライター]、
山田悠太朗[
グラフィックデザイナー, 美術作家
(しんじゅく連詩林では、冊⼦デザイン等で共同)]、永田風薫[アーティスト]、田中くるみ[映像作家, 詩人]

日時=2022年11月13日[日]18:00-19:30
会場=UNPLAN Shinjuku
主催=東京藝術大学大学院映像研究科 RAM Association
協力=UNPLAN Shinjuku、コ本や honkbooks
助成=令和4年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」
お問合せ=geidairam@gmail.com

東京藝術大学大学院映像研究科が主催する RAM Association では、ポエトリー・キャンプを開催します。詩人のカニエ・ナハ、アーティストの⻘柳菜摘の 2 人の RAM フェローの企画として、初回は「しんじゅく連詩林」と題して、カニエ・ナハを主宰に詩人や歌人、アーティストが新宿に集まり宿泊を共にしながら、散策、リサーチ、ワークショップ、ディスカッションを通して、リレー形式で詩文を織りなす「連詩」の共同制作に取り組みます。
 「連詩」は、詩人の大岡信が中心となって「連歌」「連句」の日本の伝統的な共同制作を現代詩に展開させた試みで、1980 年代より現代詩の実験的な形式として拡がっていきました。連詩を通して地域や分野を超えてテンポラリーに連なり、即興的な詩作や朗読発表(ポエトリーリーディング)を交わしていくパフォーマティブな表現として評価されてきました。
 RAM では「連詩」を同時代の表現として問い直し、世界の肌理を詩文で考える場として、言葉遊びの始まりに遭遇する機会として、詩人が集まり/詩篇が連なるという意味を込めて「連詩林」としてポエトリー・キャンプを実施します。今年度は、東京、山梨などを会場にシリーズ企画として開催し、リトルプレス詩集やドキュメント映像といった「連詩」に別なるかたちを与えながら、文芸の場を更新していく新たな実践の機会を創出していきます。

|ポエトリー・キャンプ しんじゅく連詩林に寄せて|
林立している、おのおのの表現の、それぞれの樹木と樹木の間に張り巡らされている、見えない糸(それは光でも影でもあれば、風でも土でもあるかもしれない…)を、ひととき、見えるものに出来ないだろうか(あるいはテントを張るようにして…)。おのおのが、おのおのの表現(ジャンル・形式…)のなかで育んできた《詩》を、連なり、連ねて、このまちの空間に(今回は「新宿」を、「しんじゅく」にひらいて…)、新しい林を育む。そのただなかで熾す火(もちろん、比喩としての…)を囲んで集って。ひととき、そこに居るひとたちや鳥たちやと、訪れたひとたちや鳥たちやと、耳を傾けあったり、ただ佇んだり、ただただ共に在ることができたら。
カニエ・ナハ[詩人, RAMフェロー]

企画=カニエ・ナハ、青柳菜摘
ドキュメントチーム=山科晃一、篠原美望、永田風薫
運営アシスタント=田中くるみ、伊藤道史
プロジェクトマネージャー=中島百合絵
プロデュース=和田信太郎

|WEB|http://geidai-ram.jp/​
|Twitter|https://twitter.com/geidaiRAM​
|Instagram|https://www.instagram.com/geidairam/

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